10トン以上の貯水槽・貯水タンクは、水道法により簡易専用水道に分類されます。そのため1年に1回以上の清掃および水質検査が義務付けられています。10トン以下のものにも同様の清掃・点検を義務付ける自治体も増えており、もはや1年に1度の定期清掃は常識になりつつあります。
しかし誰でもが清掃作業を行えるわけではなく、1年に１度更新のある厚生労働省の認可を受けた事業者のみが作業を行うことができます。
貯水槽は密閉されているのであまり汚れないだろうという認識をお持ちの方も多いかも知れません。
しかし空気と水どちらにも常に触れているため、カビや菌の繁殖が多く見られます。時には不純物やゴミなどが混入している場合もあります。
上記のような症状を放っておいて清掃を怠っていると水質は徐々に悪くなっていきます。貯水槽は法律による義務の有無に関わらず、定期的な清掃をお勧めします。
アルファインでは貯水槽清掃の認可を受けたスタッフが丁寧に、清潔に対応をさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。
